Spresense SDK リリースノート

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[Wi-Fi Halow] Vizmonet社製 Spresense Halowボード：ahSP1 向けドライバを追加しました。

[Audio] Workerでの信号処理の実装をより手軽に行うためのソースコードジェネレータツール (mkalwcomp.py) を追加しました。

[Bluetooth] BLE1507 ボードに対してドライバからリセット制御を行うコンフィグオプション (CONFIG_CXD56_BLE1507_RESET_PIN_XXX) を追加しました。

[Bluetooth] BLEのAPIを追加しました。

[Bluetooth] スキャンパラメータのWindow offset値 0 をサポートしていないレガシーなペリフェラルデバイスに対して、接続を可能にするためのコンフィグオプション (CONFIG_NRF52_SCAN_COMPAT_MODE) を追加しました。

[Bluetooth] ボンディング情報を保持しているデバイスとのペアリングに失敗する問題を改善しました。

[Bluetooth] BLEペリフェラルデバイスとの切断後に再度スキャンを実行すると途中で失敗することがある問題を修正しました。

[Bluetooth] BLEサービスディスカバリが完了しないことがある問題を修正しました。

[System] Coldスリープから起床したときにPIN_EMMC_XXX のピンが初期状態に戻ってしまう不具合を修正しました。

[System] LTE拡張ボードでSDカードが挿入されているとCold Sleep状態からすぐに起床してしまう問題を改善しました。

[I2C] I2Cデバイスがハングアップしたときにリカバリするためのコンフィグオプション (CONFIG_I2C_RESET) に対応しました。

[FileSystem] SDカードへの読み出し/書き込みのパフォーマンスを改善しました。

[ASMP] Workerでデバッグ用にprintfが利用可能になりました。

[Ethernet] WIZnet W5500を利用した際に、SPI通信中に稀にエラーが発生する問題を改善しました。

[LTE] UDPソケットをオープンしてsendto()実行するとAssertが発生する問題を修正しました。

[Tool] Ubuntuでインストールスクリプト (install-tools.sh) を実行した際にlibncursesのインストールに失敗する問題を改善しました。

[Bluetooth] マウスと接続するBLEのサンプル (ble_mouse_central) を追加しました。

[Bluetooth] toioと接続するBLEのサンプル (ble_toio_central) を追加しました。

[Audio] AudioLiteのコード生成ツールmkalwcomp.pyを用いて作成した、音声FFTサンプル (audiolite_fft) を追加しました。

[UART] UART2とDebug UARTをブリッジするサンプル (uart_bridge) を追加しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[NuttX] カーネルをNuttX 11.0.0からNuttX 12.3.0へアップデートしました。

[GNSS] GNSS Add-on ボード上で、みちびき災危通報を受信する機能を追加しました。

[System] GNSS RAM (640KB)を汎用メモリとして使用できる機能を追加しました。

[Bluetooth] BLE GATT indicate受信に対応しました。

[Bluetooth] BLE GATT Write without responseに対応しました。

[Bluetooth] アプリケーションから使用するAPIの互換性が一部変更されています。

[LTE] ハイバネーション機能を更新しました。

[LTE] フェイルセーフ時のModemリセット制御を電源シーケンスに合わせました。

[Audio] CXD5602向けNuttX Audioドライバを更新しました。

[Audio] AudioLite向けのサンプルを2つ追加しました。

[Bluetooth] BLE GATT database discoveryの不具合を修正しました。

[LTE] Issue#676 Watchdogリブート後にLTEの初期化に失敗する問題を修正しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

HDRカメラのFPGA回路で、QVGA/QQVGAのJPEG画像取得時に、一部ピクセルの色がおかしくなる不具合修正のアップデーターを公開しました。 こちらのリンク からHDRカメラの項目より、アップデーターをダウンロードして実行してください。

[GNSS] GNSS Add-on ボード用のドライバとサンプルアプリケーションを追加しました。

[Bluetooth] BLEの拡張アドバタイジングに対応しました。

[Bluetooth] BLEの接続状態変更通知I/F（ connect_status_changed() ）で、状態変化の理由を取得できるようにしました。

[Build] NuttXのビルド環境の制約で、MSYS2環境でCMSISがビルドできないことがある問題を修正しました。

[ASMP] mpmq_timedrecieve() 関数のタイムアウトが機能していない不具合を修正しました。

[Audio] AudioLiteのMP3Decorderで、長いIDv3 TAGの付いたMP3ファイルの再生が出来ない不具合を修正しました。

[Bluetooth] DeviceDiscovery情報を取得した際にCharacteristicの128ビットUUIDが取得出来ない不具合を修正しました。

[LTE] Spresense LTEボードの電源制御シーケンスを見直しました。

[Tools] IDEを使用したデバッグでスレッド情報が表示されない不具合に対応しました。

[Bluetooth] BLE MIDI Centralのサンプル (ble_midi_central) を追加しました。

[Camera] 動的クロック変更モードを有効にしたときにISX019 HDRカメラが動作しなくなる問題を修正しました。 (Thanks to @takumiando)

v3.1.0ではOpenOCDのバージョンを0.12.0に更新しました。以下のコマンドに従い、ツールチェーンの更新を行ってください。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[NuttX] カーネルをNuttX 10.2.0からNuttX 11.0.0へアップデートしました。

[ELTRES] ELTRES ドライバを追加しました。

[LTE] SpresenseがSleep中もLTEの接続状態を維持できる機能(これを"LTEハイバネーション機能"と定義)に対応しました。

[Bluetooth] BLE1507ボードのCentral機能に対応しました。

[Audio] 現行のAudioをよりシンプルに使いやすくしたAudioLiteライブラリとそのサンプルを追加しました。

[MOSS-FW] SonySemiconductorSolutionsから公開されたセンサー処理向けフレームワーク MOSS-FWを追加しました。

[eMMC] 3rd partyのeMMCのAdd-onに対応しました。

[Tools] PySerialのターミナルアプリケーション miniterm を追加しました。

[Build] Windows11に対応しました。

[Bluetooth] BLEドライバでWriteイベントのCallBackが期待通りに呼ばれない問題を修正しました。

[Bluetooth] 電源オフしてもBLEペアリング情報を保持できるように対応しました。

[Audio] examples/audio_player_objif でプレイリストを使わない再生にも対応しました。

[Camera] 指定したポイントを中心としたエリアに対して露光調整を行う「スポット測光」API (V4L2_CID_EXPOSURE_METERING_SPOT_POSITION) を追加しました。

[LTE] LTEの電源をONにする際の電源シーケンスを最適化しました。

[System] uname -a で表示されるフォーマットを変更しました。

[FileSystem] ファイルシステムのパフォーマンスを計測するためのサンプル (fsperf) を追加しました。

[Examples: i2c_direct] I2CのAPIを直接呼んでBMI270デバイスを制御するサンプルを追加しました。 (Thanks to @shino-ixy)

[Examples: rs422] NextStep社製 RS-422/485 Add-Onボード用サンプルを追加しました。 (Thanks to @shino-ixy)

[Examples: lte_azureiot] lte_azureiot サンプルで使用するTLS証明書をコードに埋め込みました。 (Thanks to @takumiando)

v3.0.0ではクロスコンパイラのバージョンを10.3.1に更新しました。以下のコマンドに従い、ツールチェーンの更新を行ってください。

機能拡張および機能改善を行いました。

[Bluetooth] ISP1507(nrf52832)搭載の BLE1507ボード に対応しました。

[ELF] ローダブルELF についての機能を改善しました。

[FileSystem] SDカードに作成したLFN (ロングファイルネーム)のファイルをWindowsで読み出すと、8.3形式のファイルとして認識されてしまう問題を修正しました。

[Wi-Fi: GS2200M] accept() などのブロッキングAPIで待ち状態になっているときに、アクセスポイントとの再接続が行われるとブロッキングから抜け出せない不具合を修正しました。

[Examples: multi_webcamera] サーバソケットで accept() のエラーが起きた場合、クライアントからの接続を受け付けなくなる問題を修正しました。

[LTE] LTE拡張ボード利用時の消費電力を削減しました。

[LTE] LTEの電源をONにする際の電源シーケンスを最適化しました。

[Dev Tools] Bashのインストールパスに依存しない形にシェルスクリプトのシェバンを更新しました。(Thanks to @nimish)

[Examples: lte_azureiot] lte_azureiot の upload コマンドでファイルが送信できないことがある問題を修正しました。(Thanks to @takumiando)

CONTRIBUTING.md の内容を更新しました。

機能改善を行いました。

[Camera] ISX019 HDRカメラについて機能改善を行いました。

[Camera] ISX012 カメラについて機能改善を行いました。

[LTE] LTEの電源をONにする際の電源シーケンスを最適化しました。

[WebSocket] WebSocketライブラリの不具合を修正しました。これにより、一部のサーバとの接続不良が改善します。

Spresense SDKのカーネルをNuttX 10.2.0へアップデートしました。

外部ライブラリのバージョンをアップデートしました。

[NuttX] カーネルをNuttX 10.1.0からNuttX 10.2.0へアップデートしました。

[外部ライブラリ] 各種外部ライブラリのバージョンをアップデートしました。

[開発環境] WSL2環境において flash.sh によるソフトウェアイメージ及びファイルの書き込みに対応しました。

[Wi-Fi/Camera] Wi-Fiカメラのサンプル(multiwebcam)で、対向のブラウザをリロードした際に停止してしまうことがある問題を修正しました。

[LTE] サイズの大きいSMSメッセージを受信する際、稀に正しく受信できないことがある問題を修正しました。

[LTE] LTEの初期化と終了を繰り返すと使用メモリが144byteずつ増えてしまう問題を修正しました。

[Audio] Audio Recorder初期化と終了を繰り返すと使用メモリが768byteずつ増えてしまう問題を修正しました。

[Sensor] SCUセンサーを並列で複数使用していると稀にセマフォが解放されない場合がある問題を修正しました。(Thanks to @TE-TakatoshiSuzuki)

[OS] getopt関数内で不正なメモリアドレスにアクセスしてしまう問題を修正しました。 (Thanks to @takumiando)

[Camera] ISX012/ISX019の両方に対応するデジタルスチルカメラアプリケーション(dsc) を追加しました。

[Network/GNSS] AmbientサーバーにGNSS測位データをアップするサンプル(ambient_gnsslogger)を追加しました。

[Sensor] SCD40/41 CO2センサのドライバとセンサデータを取得するサンプル(scd41)を追加しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[Network] 仮想ネットワークトンネルを実現するOSS VTunに対応しました。

[LTE] LTEネットワークを用いたSMS機能に対応しました。Spresense LTE拡張ボード同士、あるいはスマートフォンとのSMSの送受信を行い連携するアプリケーションを作成することができるようになります。

[DNN] DNN Runtimeライブラリのバージョンを v1.23.0 へ更新しました。

[DNN] MPCOMMフレームワーク版マルチコアDNN Runtimeライブラリを公開しました。

[Network] LwM2M wakaamaライブラリを最新のバージョンへ更新しました。

[FWUpdate] ファームウェアアップデート機能をサポートしました。

[LTE] lte_awsiotサンプルにて、AWS IoT Coreサーバーとの接続に失敗した場合にLTEに再接続できない問題を修正しました。

[libjpeg] Issues #301を修正しました。

[FileSystem] SPI-FlashファイルシステムSmartFSに関して上書きモードでの書き込みに失敗する問題を修正しました。

[LTE] AWS IoTへ接続するサンプル(lte_awsiot)を修正しました。(Thanks to @shixuejun-neusoft)

[SMS] SMS送受信を行うサンプル (sms_send / sms_recv) を追加しました。

[WebSocket] GMOコインのPublic APIを使用したサンプル (websocket_gmocoin) を追加しました。

[WebSocket] bitbankのPublic APIを使用したサンプル (websocket_bitbank) を追加しました。

[DNN] サンプル(dnnrt_lenet)にNeural Network Consoleで生成したNNBモデルファイルを追加しました。

[Network] lte_lwm2m サンプルにSpresenseの制御を行うためのLwM2Mオブジェクトを追加しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

LTEファームウェアアップデート用ツールをリリースしました。

[LTE] LTEファームウェアアップデート用のAPIを追加しました。

[LTE] webclient_perform 関数を利用したTLS接続で接続が成功した場合でもエラーが返る不具合を修正しました。

[Tool] Windows MSYS2ビルド環境でローダブルELFが動作しない問題を修正しました。

[LTE] Azure IoT Hubへ接続するサンプル(lte_azureiot)を修正しました。(Thanks to @takumiando)

[Tool] インストールスクリプト(install-tools.sh)にaarch64対応を追加しました。(Thanks to @hlsony)

[LTE] LTEファームウェアアップデート用のサンプル(lte_fwupdate)を追加しました。

Spresense SDKのカーネルをNuttX 10.1.0へアップデートしました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

クロスコンパイラを gcc version 9.2.1 へ更新しました。

[NuttX] カーネルをNuttX 8.2からNuttX 10.1.0へアップデートしました。これにより新しいドライバや機能が利用可能になります。

[GNSS] QZSSみちびきからのL1S信号の受信性能を改善しました。

[DigitalFilter] エッジ検出フィルターを追加しました。

[Audio] feature/audio_recognizer を追加しました。これにより、その他の機能に対して、より簡単にRecognizer機能を追加することができるようになりました。

[AI] TensorFlow Lite Microをより使いやすくするラッパーライブラリ TFLMRT を追加しました。

[LTE] LTE機能利用時のメモリ使用量を4割(48KB)削減しました。

[LTE] 一部APIで使用している可変長引数のサイズを指定できるようAPIの引数を変更しました。

[Audio] example/audio_recorder サンプルコードの可読性を改善しました。

アプリケーションのMakefileの互換性について

uint32_t, int32_tの扱いについて

コンフィグに関して

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[HostIF] 外部ホスト機器との通信インターフェース機能(I2C/SPIスレーブ)をサポートしました。

[DigitalFilter] Digital Filterライブラリを追加しました。このライブラリの中で、以下の2つのフィルタが追加されています。

[Audio] サンプリングレート96kHzでビット長24bitのWAV再生時にWarningが発生する問題を修正しました。

[Image] libjpegのサンプル(jpeg_decorder)でsetjmp/longjmpを用いたエラーハンドリングに対応しました。

[FileSystem] SPI-FlashファイルシステムSmartFSにおいてファイル追加時の電源断耐性を強化しました。

[LTE] LTEによるネットワーク接続の安定化を改善しました。

[Power] 省電力スリープモード(Deep/Cold)からRTCアラームによって起床するサンプル(power_sleep)を追加しました。

[DigitalFilter] 機械劣化に伴うインパルス信号の解析に用いられるH関数を使ったエンベロープ処理のサンプル(fir_filter)を追加しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[AI] GoogleのTensorFlow Lite for Microcontrollersを利用できるようにし、micro_speech / person_detectionサンプルを実行できるようにしました。

[OS] デフォルトのコンフィグレーションにおいて FAT ファイルシステムのタイムスタンプ機能を有効化しました。

[Ether] WIZnetのW5500 Usersocketに対応しました。

[MPCOMM] ASMPで複数のサブコアで協調動作するプログラムを作成するためのフレームワークを追加しました。

[Video] V4L2のScene selectに対応しました。

[Camera] カメラの露光時間の最大値を1秒からISX012のデバイスの最大値2.1秒に拡張しました。

[LTE] アクセスポイント設定においてIP typeをIPv6 Onlyに設定している場合、IPv4/IPv6共に登録されているドメインへのTLSでのコネクションができない問題を修正しました。

[LTE] LTEにおいてデータ通信を行っていると、ごく稀にAssertが発生してしまう問題を修正しました。

[LTE] LTE Daemonのデバッグログを有効にするとrecvfrom()/sendto() APIが稀に返らない問題を修正しました。

[libjpeg] CVE-2020-14153 指摘の脆弱性を修正しました。

[LTE/GNSS] AWS IoT CoreにGNSSの測位結果をアップするサンプルを追加しました。

機能拡張および機能改善を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[LTE] ifupコマンドを使ってLTEをアクティブにした際に、まれにエラーが出る事象を改善しました。

[LTE] NuttShell上で、lte_daemon stopでDaemonを止めて1秒以内に再度lte_daemon startコマンドを入力/実行すると、Assertしてしまう事象を改善しました。

[ASMP] メモリを使い切った状態で新たにSPKの起動APIを呼び出した際にエラーが返らない事象を改善しました。

[GNSS] GNSS サンプルのKconfigのタイポを修正しました（Thanks to @slipperyseal）

[SCU] SCUドライバのAPI(seq_open())に、無効値を入れた場合にエラーコードが返るように改善しました。

[UART] UART0ドライバでHW Flow control及びO_NONBLOCKオプションをサポートしました。

[Graphics] YUVのイメージをクリップしてリサイズするAPI（imageproc_clip_and_resize()）で、クリップするだけの機能をサポートしました。

[Other] CXD5247のGPOの制御で、HiZ状態の設定・状態取得が行えるようになりました。

機能改善を行いました。

[Build] SDKをExportした環境下でメインコアアプリケーションが使用するメモリサイズをリンク時に変更できるようにしました。

Spresense SDKのカーネルをNuttX 8.2へアップデートしました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[NuttX] カーネルをNuttX 7.22からNuttX 8.2へアップデートしました。これにより新しいドライバや機能が利用可能になります。

[NuttX] NuttXのオリジナルの アプリケーション を利用可能にしました。
NuttX自身が持つ様々なサンプル・ユーティリティライブラリをSpresenseでもお使いいただけます。

[Examples] NuttXのappsを利用可能にしたことにより、サンプルコードのディレクトリが以下の2か所に分割されました。

[Build system] Kernel/SDKで分かれていたビルドシステムを統合しました。

[UART] Termios APIによるシリアルターミナルの設定変更に対応しました。

[GNSS] Galileo/BeiDou衛星を使った位置測位に対応しました。

[GNSS] 衛星の時刻情報に同期した正確な1秒周期の信号(1PPS信号)出力に対応しました。

[LTE] NuttXのネットワークスタックに対応したLTEデーモンを追加しました。

[Graphics] CXD5602 ハードウェアアクセラレータを用いた2Dグラフィックのアルファブレンドに対応しました。

新規機能追加および機能拡張を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[PWM] PWMの周波数を 1Hz から設定できるように対応しました。

[GNSS] PVTログの速度の値が間違っている問題を修正しました。

[Sleep] 電源ONから36時間経ってからDeep sleepを行うと起床できなくなる問題を修正しました。

[Audio] 低遅延で音声エフェクトを行うサンプル(audio_sound_effector)を追加しました。

LTE拡張ボード発売に伴い、このバージョンよりLTEの機能をお使いいただけます。

新規機能追加および機能拡張を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[LTE] LTE拡張ボード「CXD5602PWBLM1J」を正式にサポートしました。

[Camera] ビデオストリームのピクセルフォーマットにJPEGを追加しました。

[SDカード] SDカードを素早く抜き差しした場合にSDカードがマウントされない問題を解消しました。

新規機能追加および機能拡張を行いました

[Audio] SPI-Flash上のDSP Codecバイナリの起動時間を短縮しました。

[ビルド] Windows環境でマルチバイトコードが入ったユーザ名を利用していた場合にも対応しました。

機能改善を行いました。

細かい不具合を修正しました。

新規機能追加および機能拡張を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります。

[Audio] 音声認識処理を別のCPUコアで実装するためのフレームワークを追加しました。

[システム] Zmodemでの転送速度を改善しました。

機能改善を行いました。

[GNSS] SDカード挿入時(アクセス時以外)のGNSSの受信感度を改善しました。

Ubuntuに加えてWindows および macOS が正式な開発環境としてサポートされました。
詳しくは Spresense SDK スタートガイド (CLI 版) をご参照ください。

新規機能追加および機能拡張を行いました。

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります

[Audio] マイク入力の信号処理を別のCPUコアで実装するためのフレームワークを追加しました。

[Math] Mathライブラリ(Newlib)が使えるようになりました。

[GNSS] システム起動直後にGNSSの測位が開始できない件を修正しました。

[SD] SDカードのアクセス速度を改善しました。

[Audio] MicFrontendでDSPフィルタ処理を行えるようにサンプル(audio_recorder)を更新しました。

新規機能追加および機能拡張を行いました

今回のリリースにより ブートローダーの更新 が必要になります

[GNSS] NMEAにおける災危通報センテンス($QZQSM)の出力に対応しました

[GNSS] GNSSでHot startによる測位開始時の動作安定化を実施しました

新規機能追加および機能拡張を行いました

今回のリリースによりAudioのDSP(WAV,MP3デコーダなど)および ブートローダーの更新 が必要になります

[AI] DNN Runtimeライブラリをマルチコア対応しました

[Sensor] Step Counter(スマート歩数計)を追加しました

[Sensor] 気圧センサBM1383AGLV(Rohm社製 Add-onボード搭載)ドライバを追加しました

[Image] libjpegによるJPEGデコード機能を追加しました

[Network] mbedTLS version 2.6.0を追加しました

[Tool] flash.shによるアップロード中の進捗表示を改善しました

[Graphics] NX Graphicsのサンプルアプリケーションを追加しました

新規機能追加および機能拡張を行いました

[Camera] ガンマ補正に対応しました。

[Audio] Object Level API使用時のI2S出力に対応しました。

v1.1.1からの変更はありません。

新規機能追加および機能拡張、そしていくつかの改善を行いました

[Audio] 192kHz/48kHz、24bit の wavフォーマットでの録音対応しました。

[Audio] スピーカ出力とライン出力のドライブの能力切り替えのAPIを追加しました。

[Camera] 自動露出設定、露出時間設定に対応しました。

[Camera] 連写回数を指定した静止画撮影が可能になりました。

新規機能追加および機能拡張、そしていくつかの改善を行いました

今回のリリースによりAudioのDSP(WAV,MP3デコーダなど)および ブートローダーの更新 が必要になります

[Camera] ISX012のカメラモジュールを用いた非圧縮およびJPEG圧縮画像データの取得が可能になりました

[DNN] Deep Neural Network ランタイムモジュール（dnnrt）を追加しました

[GNSS] 日本のGNSS測位衛星であるQZSSみちびきのL1C/A信号によるGPS補完およびL1S信号による補強による測位をサポートしました

[Audio] 88.2/96/176.4kHz、24bit wav音声ファイルのデコードに対応しました

[Other] ARM(tm) CMSIS ライブラリを追加しました

[Other] PWMに割り当てられたピン番号 3, 5, 6, 9 が起動直後にHighを維持するように変更しました

[Other] PWMのサンプルアプリケーションを追加しました

[Other] unameでSDKのバージョンが取得できるようになりました

オーディオに関するユーザビリティ向上のための機能拡張を行いました

モノラル音声のWAVファイルの再生に対応